toriyamaranの山旅日記

登山、旅行を中心としたブログ

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【映画】美女と野獣~王道ディズニーの実写版です。~

こんばんわ。

とりやまです。

今日は映画『美女と野獣』のレビューです。

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あらすじ

ある日、城に醜い乞食が現れた。一晩止めてほしいと王子に頼みこむが、王子はこれをあざ笑い拒否した。すると、乞食は美しい魔女に変身した。魔女は呪いをかけ、王子を醜い魔獣に、家来を家具に変えてしまった。『バラの花がすべて落ちる前に、愛し愛されることを学ばなければ、この呪いは解けない』と言い残し、魔女は去った。

ある村に、ベル(エマ・ワトソン)という美しい娘がいた。ベルの父親は仕事先から戻る最中に呪われた城に辿り着く。ベルとの約束を守るために、城のバラを摘んだところ野獣に見つかり終身刑が言い渡される。ベルはその城を訪れ、父親の代わりに罪を償うことに。途中、城から逃げ出したベルは狼に襲われるものの、野獣に助けられる。その後、野獣のやさしい性格や豊かな知識に惹かれ2人は恋に落ちるのだった。

 

感想

ベルは村では変わった娘として見られていた。しかし、ベルは物事を純粋な目で見ることができ、好奇心・知性あふれる娘だった。野獣も乱暴であったが、それは野獣に変えられたことで自信を無くし、人を遠ざけようとするためであった。ベルの物事を正しく見る目が野獣の内面に気づき、惹かれていったのだと感じた。久しぶりに王道恋愛映画を見た気がしました。

 

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