【写真】ゴーストの対処方法
こんばんわ
とりやまです。
今回は強い光源を撮影するときに生じやすい『ゴースト』についてと、その対処方法について、ご紹介します。
ゴーストとは、レンズ面で複雑に反射を繰り返した光が画像としてはっきりと映り込むことです。特に強い光がある時に起きやすい現象のようです。上の写真では街灯の上側に何かぽつぽつと何かがあるのだが、それを『ゴースト』というみたいです。
対策として、以下の四点があげられます。
①レンズフードの使用
②F値を小さくする
③レンズプロテクターを外す
④構図を変更
光源を構図に入れている時点で完全に防ぐことは難しいので、うまく写真の中に共存させることがいいみたいですね。