【登山】東赤石山～へい！スリル大盛をどうぞ～
こんばんわ
とりやまです。
愛媛県の日本二百名山 東赤石山の記録です。
登山口
東赤石山には筏津、瀬場、床鍋という主に3っつの登山口があります。その中でメインの登山口である筏津から今回登りました。時間は午前5時30分。ナイトハイクからの始まりです。
難所 橋
東赤石の特徴は何と言っても、この橋です。橋の上には雪がしっかり積もってました。ちなみに、橋から落ちると川だったり、崖だったりするので、無事では済みません。ここはバランスを取りながら慎重に進まないと命取りになります。夏場でも橋の上が湿っていることが多いので、季節問わず危険な場所と言えると思います。夏に来た時も思いましたが、手すりが欲しいです。
かんらん岩
東赤石山は赤茶色のかんらん岩が有名です。鉄分が酸化してこういう赤茶色になっているようです。
山頂
山頂からは西赤石山の赤い岩がものすごい存在感を放っていました。また、愛媛の山々も一望できました。
下山
下山時は太陽が昇り、気温が上がったせいか川の水量が多くなっていました。また、行きには気づかなかったコケや林道の美しさに癒されました。朝は静まり返ってた山が日の出とともに起床し活動を始めたような不思議な感じがしました。
山行の軌跡
