【写真】あなたのカメラをパワーアップ~ストラップ・三脚・レリーズ・ストロボ~
今回は私の写真撮影に欠かせない付属パーツをまとめました。
ストラップ
なんといっても、その利点はストラップの長さを瞬時に変えられることです。
カメラ購入時に付属していたストラップを使っていましたが、移動時にぶらぶらと揺れることが不満でした。そこで購入したのが、このニンジャストラップです。注意点としては、ショルダーパッドが付属していないため、別途購入する必要があります。アクティブに動くカメラマン・カメラウーマンにはおすすめです。
使い始めて半年が経過しました。やはり長さを素早く変えれる利点は大きいです。また、登山中は斜め掛けしています。斜め掛けにすることで
①ぶらぶらすることを抑える
②こけたときに、カメラが地面に当たる危険性が少ないといった利点があると思います。ポイントは写真は撮れる範囲で短めの長さにしておくことです。
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三脚
Manfrotto コンパクト三脚 Befree カーボンファイバー 4段 ボール雲台キット MKBFRC4-BH
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購入した三つのポイント
①夜景撮影にミニ三脚はつらい( ゚Д゚)
屋島での夜景撮影の時も以下のミニ三脚を使っていました。
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登山時の、星空撮影では問題なく使えましたが、いかんせん高さが足りませんでした。高さを補うために近くのお店の椅子をお借りしたほど…
今回購入した三脚は最大高さが142cmであるため、必要な高さを満たしている三脚だと思いました。
②自由雲台であった
主に自由雲台(左)と3way雲台(右)があります。
自由雲台は一点で固定するため調整が簡単ですが、望遠レンズ使用時のようなミリ単位の調整には不向きです。また、コンパクトであり、余分なものがない分、軽いです。
3way雲台は調整を三方向からする必要があり、調整に手間がかかります。しかし、精密な調整には向いていると思います。調整するためのハンドルが多いため、持ち歩くときにかさ張る&重いデメリットがあります。
私は、登山での撮影が主に風景であるため、自由雲台を選択しました。望遠での撮影を行う場合や精密な調整等を行う場合には3way雲台を選ぶの方が良いでしょう。
③カーボン製
三脚の材質には、カーボン製とアルミ製のものがありました。
カーボン製のメリットは軽くて丈夫であることです。また、もうひとつ感じたことですが、素手で触ったときカーボン製の方が熱伝導率がアルミと比べて低いため、冷たさを感じづらいということです。これから、冬のシーズンということもありなるべく冷たさは感じたくない!また、登山での使用も考えると『軽いは正義!』ということもあり、カーボン製を選択しました。
レリーズ
星空、花火や夜景を撮影するときに必須とも言える『レリーズ』。正直なところ、最初はオリンパス純正のレリーズを購入しようと思ってました。しかし、ケンコーのレリーズを店頭で見たところ、『あれ、意外とシンプルじゃん』。しかも、値段は純正の1/3でした。家で使用してみたところ、問題なく動作しました。確かに純正の方が、少し高級感があって細くしっかりした感じがしました。純正にこだわらない人にお勧めです。
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ケンコー リモート90L N-MC-30タイプ ニコン用レリーズ
ケンコー リモート90L C-RS-N3タイプ キヤノン用レリーズ
ケンコー リモート90L S-RM-VPR1タイプ ソニー用レリーズ 《納期未定》
ストロボ
インターネットで調べてみると、ストロボが必要みたいです。その理由としては、結婚式二次会では比較的暗い場所が多く、ぶれない写真を撮るためには、ある程度の光量が必要となるためみたいです。今回は以下のストロボを使用しています。購入のポイントとしては以下の3つです。
①ガイドナンバー(光の強さ)が32以上
②バウンス調整が上下左右できること
③メーカー純正であること(非純正ではフラッシュの強さやタイミングが合わないケースがあるらしい)
まとめ
カメラを購入して写真を撮影していくと、次第に滑らかに流れる写真が撮影したくなったり、星空や結婚式など光が少ないところでの撮影をしたくなります。そんな時に様々なオプションがありますので、必要に応じて加えていくと、撮影の幅が広がるので、
楽しくなりますよ!
2017.09.15 投稿
2018.04.26 更新(ストラップ、三脚、レリーズ、ストロボ記事を統合)