【写真】屋島~高松のNo1夜景スポットに行ってきました!~
おはようございます。とりやまです。
先日、香川県高松市の夜景スポット『屋島』に行ってきました。
アクセス
JR高松駅から車で30分程度移動すると、屋島に行くことができます。屋島では車一台300円の有料駐車場があります。営業時間は6時30分から22時00分であるため、ご注意下さい。
屋島寺周り
夜景を見る前にプラプラと歩きました。一枚目は屋島寺です。また、二枚目、三枚目は血の池(瑠璃宝の池)という池のようです。源平合戦のときに壇ノ浦で戦った武士達が血の付いた刀を洗ったために、『血の池』と呼ばれるようになったみたいです。
談古嶺
源平の戦場『壇ノ浦』や小豆島、五剣山が一望できる場所です。
紅葉
モミジが赤く色づいていました。秋になると木々が華やかになるため、歩いているだけで気分が高揚しますね。
屋島山上商店街
屋島山上商店街を歩いていると、屋島名物のいいだこおでんを食べました。閉店間際ということもあり、お店のおばちゃんが卵と牛すじをサービスしてくれました。やわらかい雰囲気なおばちゃんだったので、商店街を歩くときはぜひ『いいだこおでん』を食べてみてください。
また、扇誉亭というお店では民芸品を取り扱っておりました。とてもカラフルで可愛かったです。
ホテル望海荘
モダンな雰囲気漂う大人な旅館でした。いつか泊ってみたいものですね。
獅子の霊巌
さてさて、今回の撮影スポットに到着しました。夜景スポットだということで、さぞカップルが多いだろうと身構えていたら、本気カメラマンが10名以上(当然、皆さん三脚持ち)。明らかにカップルよりもカメラマンの方が多かったです。日本の若者の恋愛離れが叫ばれているがこれがその縮図でしょうか(笑)。脱線しましたが、こちらのスポットは、海に向かって叫んでいるような獅子のような岩があるため、その名前が付けられたようでした。
夕日の撮影から始めましたが、タイトルを付けるとすれば、『太陽にほえろ!』でしょうか。少しおぼろげな夕日が好きでした。その後、夜景へとうつりましたが、まさに『宝石箱』のようでした。このころになると、日が落ちているため、あたりは非常に寒くフリースを羽織っていてもがくがく震えました。実はミニ三脚しか持っていないため、近くのお店から椅子をお借りしてかさ上げして撮影してました。そろそろ、ちゃんとした三脚を購入しようかと思った次第です。
夕日
夜景