toriyamaranの山旅日記

登山、旅行を中心としたブログ

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【写真】私のカメラ~オリンパスに出会えて良かった~

こんばんわ。

とりやまです。

今日は私の使用しているカメラとレンズを紹介したいと思います。

OLYMPUS オリンパス OM-D E-M1



 

 

OLYMPUS オリンパス OM-D E-M1

今まで、一眼レフを購入したことが無く、どういったものを購入したらいいか全く分りませんでした。登山や旅行が趣味だったので、以下の三点を注意して、購入しました。

①軽さ⇒OLYMPUSのミラーレス

②防塵防滴⇒OM-D E-M1orOM-D E-M5 Mark II

③価格⇒OM-D E-M1

一眼レフorミラーレス一眼

重い一眼レフカメラだと、旅行や登山に持っていかなくなる可能性があったので、ミラーレスに決めました。やはり、使うことが第一だと思います。

メーカー

PENシリーズなどミラーレスに力を入れていること、また、顕微鏡や内視鏡を古くから取り扱っているので、小さいレンズも得意だろうと思い、OLYMPUSに決めました。

OM-D or PEN

少し武骨な方カメラが良かったこと、また画素数等を比較して、OM-Dに決めました。

OM-D E-M1 or OM-D E-M5 Mark II

最終的に防塵防滴がいいと思い、2候補まで絞りました。ここからは迷いました。しかし、ちょうど、OM-D E-M1のMark IIが発売されたことで前のモデルの価格が落ちていました。同時期に、電気屋さんで展示品の現品限りを見つけました。また、いろんなサイトを閲覧していると、カメラは消耗品、レンズは資産という文言が目についたことを覚えています。したがって、カメラ本体に関しては、今回はハイエンドモデルであるOM-D E-M1の前モデルにすることにしました。

 

OLYMPUS オリンパス マイクロフォーサーズ用標準単焦点レンズM.ZUIKO DIGITAL 25 mm F1.8

オリンパス製の単焦点レンズ内、人の目で見た焦点距離に近いといわれる焦点距離(35mm換算で50 mm)の物を使用しております。カメラ購入当初は本体に付属していた標準的なレンズを使用してしてましたが、正直に言うと『スマホと一緒じゃないか』と思いました。そこで、一眼レフらしい写真が撮りたいと思い、25 mm F1.8のレンズを購入しました。そしたら、びっくり!!憧れていたボケ感のある写真を撮ることができ、カメラ熱に火が付きました。単焦点はまき餌レンズと揶揄されることもありますが、私もそれに引っかかってしまいましたね。

 

まとめ

カメラはその瞬間を捉えたり、自分の考えを表現できたりと、様々な使い方ができると思います。写真を見返すことで、旅行や登山中の感情や風景を思い出すことができたので、購入して良かったと思ってます。

 

その後(2018.03.11)

このカメラを使い始めて、約9ケ月が経過しました。今でも、単焦点レンズ一本でやってます。レンズは購入していませんが、NDフィルター、PLフィルター、三脚、レンズフードは購入しました。装備を増やしたことで、水や雲を流して撮影したり、写真のコントラストを強調して撮影できるようになりました。単焦点のレンズなので、画角が固定されていることに不便さを感じたり、動くものを捉えることは難しいです。しかし、登山や旅行の記録としては、まったく問題ありません。なにより、自分の記憶だけに留めるよりも、写真を見ながら記憶を思い出す方が何倍も鮮明にそのときの気持ちや音を思い出すことができることに気づきました。当たり前かもしれませんがそれが実感できて良かったです。これからも、相棒と一緒に色んなところに行ってみたいです。

 

その後2:OLYMPUS オリンパス マイクロフォーサーズ用標準ズームレンズM.ZUIKO DIGITAL ED 12-40 mm F2.8 Pro

(2018.04.25)

 先日、先輩の結婚式という大義名分を引っ提げて、ついにズームレンズを購入してしまいました。こちらのレンズは35 mm換算で24 mm-80 mm相当のレンズで、準広角から標準距離をカバーできるレンズです。何がうれしいかというと風景が広角で撮影できること。これで山の広大さをより表現できると思うと毎週の山行にもやる気がでるというものです。また、防塵防滴対応なので、少々濡れても問題ありません。これからは、新しい装備をゲットした相棒とともにますます色んなお山を駆け抜けていきたいです。

 

おわり

 

2017.09.25 投稿

2018.03.11 更新:その後を追記

2018.04.25 更新:その後2を追記