【映画】岳-ガク-～山が怖いことを忘れてはならない～
こんばんわ
とりやまです。
映画『岳』のレビューです。
あらすじ
山岳救助ボランティアをしている島崎三歩は山を知り尽くした正に山そのものだ。山岳救助隊 野田正人の部下として椎名久美が配属された。久美は三歩と野田に教えを受けながら、山岳救助隊として心身ともに成長していく。そんな中で雪山にて多重遭難が発生する。久美は仲間とともに雪山救助に立ち向かうのだった。
感想
私は普段趣味で山登りを行うが今年から雪山に登りたいと思っている。そんな中で山の怖い部分にフォーカスを当てた映画は見といて良かったと思っている。山を登るためには体力や技術は当然重要ではあるが、それ以上に計画が重要だと言われている。私も3年前から登山を始めているが最初の方は計画ミスで危険と恐怖を感じた。初めてのアルプスで雨の中をナイトハイクすることになったり、帰りのロープウェイにギリギリ乗車の経験など多くの失敗をしている。趣味で登山をする人は特に怪我を未然に防ぎ、安全な登山を心がけるべきだと思いました。ここ最近は15時で登山終了を心がけていますね。
監督：片山修
原作：石塚真一
島崎三歩：小栗旬
椎名久美：長澤まさみ
野田正人：佐々木蔵之介
