【登山】大麻山~近所低山登山の4つメリット~
こんばんわ
とりやまです。
今週は徳島の大麻山に行ってきました。
登山
大麻比古神社の駐車場に着くと多くの参拝客がいました。
大麻山山頂には大麻比古神社の奥宮峯神社があるため、大麻比古神社の先に登山道があります。御神木『楠』はご覧の大きさ!結婚式の写真を撮影している方々もいらっしゃしました。本日はとても天気が良く、空がとても青い良き登山日和でした。さてさて、登山道入り口にきました。ここから山頂までは90分程度です。道は基本的に石段であるため、スニーカーに人でも登ることが可能ですが、安全のためにも登山靴を履いて登った方がいいと思いました。
近所低山登山の4つのメリット
近所の低山に登る良いところまとめてみました。
移動時間・移動費が抑えられる
県外に行く場合、移動時間や移動費も結構なものになります。そのため、頻繁に行くことが難しいです。近所であれば、『今日、山に行きたいな』と思ったら、ふらっと行けちゃいます。
登山時間が短い
日本百名山は登山時間が6時間程度の場合が多く、体力的にもしんどい場合が多いです。低山なので、体力に余裕を持って臨めるので、気軽な気持ちで登れます。
色んな人とくることが可能
山に登りたいけど、怖いとか体力的に無理かもと思っている人は多いはず。低山であれば、そんな人でも行けると思います(世の中には、低山に登らないけど富士山に登る人が多いのも、事実ですが…)。また、大麻山では、おじいさんやおばあさん、夫婦や子供連れなど色んな組み合わせがいました。厳しい山になるほど、ガチな人ばかりになるので、低山に登っている人は新鮮でした。
自然を肌で感じることができる
メジャーな山だと意外と人が多いです。富士山の吉田ルートだと登山ルートで渋滞が起きるという摩訶不思議っぷり(笑)しかし、低山だと人もまばらで風・動植物を強く感じることができます。
まとめ
これまでは、日本百名山等のの有名な山を主にチャレンジしてきました。その方が非日常感を強く感じられ、下界(地上)に戻ると、ふわふわするような、そんな感じでした。近場の山であれば、そんな非日常感を得ることは難しくなるかもしれませんが、気軽に散歩気分で山に登れ、日常の中に山が含まれていくような感じがしました。定期的に近くの山にも登って、近所の山の良いところを発見していきたいです。