toriyamaranの山旅日記

登山、旅行を中心としたブログ

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【映画】オデッセイ~火星で一人生き残るには~

こんばんわ。

とりやまです。

今日は『オデッセイ』の感想です。


映画「オデッセイ」予告Z

あらすじ

有人火星探索プロジェクト『アレス3』は激しい嵐のため、中止に追い込まれた。その時、主人公のマーク・ワトニー(マッド・デイモン)は行方不明となり死亡したと判断された。しかし、彼は生き残っていた。次にNASAが有人機を送り込むのは4年後。農学博士としての知恵と宇宙飛行士としてのプライドをかけて、孤独な火星生活を始めることとなった。

 

理系には共感できる映画

主人公は農学博士であるため、生き残るためにじゃがいもを育てたり、空気中の水分を利用して水を精製したりと、理系は特に親密感というか過去の記憶がよみがえるような気分ではないだろうか。研究は意外と孤独なのね。また、意外と楽しんで生活しているみたいだった。一人でも希望があれば楽しく生き残っていける、そんな人間個人の力がよく見える映画でした。